当院は予約制です。ご予約のうえ、ご来院ください。
問診
あなたの病歴や症状をおうかがい致します。
サーモグラフィックコンピューター「C-3000」または、
ナーボスコープで脊柱両側の温度を測定します。
モーションパルペーション(動的触診)により、可動性の検査と同時にスタティックパルペーション(静的触診)とビジュアライゼーション(視診)も行います。
レントゲン分析及び、ご説明。
ペルビックベンチによる腰椎(骨盤)のアジャストを行います。
二―チェストテーブルによる胸椎のアジャストを行います。
サービカルチェアによる頚椎のアジャストを行います。
以上で施術は終了です。
休憩後、もう一度C-3000で確認致します。
次回の予約をしてお帰りください。
コックステーブルによる脊椎分離すべり症や脊柱管狭さく症のアジャスト
トムソンテーブルによる骨盤のアジャスト
ニーポスチャーテーブルによる上部頚椎バイオメカニックテクニック
城東カイロプラクティック院では、神経圧迫測定コンピューター「C-3000」と「ナーボスコープ」を用いて、患者様のサブラクセーション(ズレによる神経圧迫)を見つけ、施術ごとにその状態を把握するため、データを保存しています。
人間の脊椎からは、左右31対の脊髄神経が出ています。
腕や足を動かす運動神経、痛みやシビレを感じる知覚神経、内臓を支配する自律神経。
全ては、脳からつながっている大切な物です。
脊髄神経が急性や慢性の脊椎のずれによって、圧迫を受けると、急性では発熱し、慢性では、温度が低下します。
ジョンズホプキンス大学のウエマツ教授の研究によれば、ヒトの脊柱温度の左右差は、0.3度以内が正常値で、それ以上左右差があれば身体に何らかの支障を来たすと報告されています。
また、AMA(米国医師会)でも、脊柱温度の左右差が、0.52度を超えると、その神経レベルの臓器や器官に何らかの問題が起こり、左右の温度差が、0.9度を超えると98パーセントの確立で臓器や器官が障害を受けると発表されました。
下の画像は当院に来られた患者様の施術前(左)と、施術後(右)の状態をC-3000で計測したものです。
施術前 施術前には左右の温度差が0.52度を超えている箇所があることが分かる(オレンジ・赤の箇所)。
施術後
施術前にあった温度差が、施術後には全て0〜0.3度の範囲内に。
施術前と施術後に目に見える違いは患者様にも分かりやすいと評判です。
C-3000では、脊柱温度の左右差の測定の他、神経圧迫によって血液循環が悪くなり、他の部位に比べて温度が低下している「コールドポイント」が表示されます。
コールドポイントによって、ホルモンの分泌が少なくなっている部位を判断することができるため、間違った部所へのアプローチを防げます。
ヒトの身体では様々なホルモンが分泌されているのですが、カイロプラクティックの治療をしていて患者様によくあるのが、甲状腺(副甲状腺を含む)、副腎、性ホルモンの問題です。 下の画像は、甲状腺と性ホルモンの以上が見られる患者様の施術前と施術後のコールドポイントを示したものです。
施術前
くぼんでいる箇所が急激な温度低下(コールドポイント)を表しています。
縦に波を打つようにうねっています。
施術後
施術後は、きれいに揃ったラインになりました。
施術前と比べると、非常に分かりやすく改善されているのが分かります。
城東カイロプラクティック院 設備のご案内
痛みが無くなった患者様にも、当院では、次の予約を取るようにしています。
決してお金儲けが目的では有りません。何故なら、神経圧迫がまだ存在しているからです。
カイロプラクティックでは、神経圧迫を足の上に落ちて来た石に例えます。
石が小さければ簡単に取り除け、痛みも少ないですが、石が大きく足の上に乗っている時間が長ければ長いほど症状は悪化し、石を取り除いても痛みが取れるのには時間がかかります。
カイロプラクターの仕事は、まず石を取り除くことに有ります。ではなぜ痛みを感じなくなってきたのでしょうか?
動物は、脳で痛みを感じるのですが、痛みの閾値(いきち)と云うものがあります。
例えば私が貴方の腕を抓(つね)ったとします、初め弱い力で抓っても貴方は痛いとは感じないでしょうが、私が少しずつ力を入れていき、貴方が『痛い』と感じた時それが痛みの閾値なのです。
患者様の痛みが無くなっても、カイロプラクターが手を緩めると石の重みがまた患者様を苦しめるのです。
カイロプラクターは足の上の石を完全に取り除き、二度と同じ石が足の上に落ちてこないよう予防するのが仕事です。
私は、今まで得た知識と技術で貴方の足の上に有る石を取り除くため、努力致します。
今はつらいですが、自分の治癒力を信じて頑張って下さい。
まだ、痛みやしびれなどの症状があるのに「今日は治療しなくてもいいですよ」という時があります。
それは、当院に設置しているコンピューターTyTron C-3000で測定した結果、脊柱温度の左右差が、0.3度以内でコールドポイントも無く、尚且つナーボスコープでブレークポイントが無い時です。
それは、足の上の石が取り除かれた状態、すなわち神経圧迫のない状態に有るからです。
では、何故症状が残っているのか?
例えば、貴方がドアに思いっきり指を挟んだとします。痛みで反射的に手を引きます、ドアはもう貴方の指を挟んでいません。
しかし貴方は痛みを感じています。ひどいときは、腫れ・しびれを伴い、2、3日不愉快な思いをするでしょう。
でも、「生きていれば」必ずその腫れは引き痛みは癒えます。それが自然治癒力、カイロプラクティックで云うイネイトインテリジェンス(先天性知能)です。時間が解決してくれます。
城東カイロプラクティック院 施術についてよくあるご質問
城東カイロプラクティック院では、小児カイロプラクティックにも力を入れています。
カイロプラクティックというと、リラクゼーション目的の印象が強いためか、「大人が行うもの」と思われがちですが、カイロプラクティックの先進国アメリカでは小児カイロプラクティックを行う専門のドクターもいるくらいです。
大人と同様、子供たちにもサブラクセーション(ズレによる神経圧迫)が見られます。このサブラクセーションをカイロプラクティックによって改善することで、良い方向に向かった事例が多くあります。
お子様の症状で気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
寝返りもできなかった、かのんちゃんですが、おすわり上手になりました。
聴力が正常になったかわいいちーちゃんです。
病院で自閉症と診断されたゆう君ですが、だんだんと落ち着きがでてきて学校の先生にも褒められました。
アトピーで夜寝れなかったマー君、喘息の発作で苦しんでいたみきちゃん、元気になったね。
みんなよかったね!
もっとガンバロウね
城東カイロプラクティック院 小児カイロプラクティックのご案内
正統なカイロプラクターは、コンピューターサーモグラフィーなどを用い、様々な問題の原因となる神経圧迫を起こしている脊椎のズレを正確に見つけ、正しく矯正(アジャスメント)することを目的とします。
日常の様々な要因で、脊椎はズレを起こし、気付かない間に神経のサイクルは乱れ、体調不良や病気の原因となります。
治療の形態は、
初期集中 構造の治療 予防
がもっとも理想的です。
カイロプラクティックは、何か問題を持つ人だけでなく、健康な人をより健康に、または病気にならないように予防するという目的も兼ね備えて持っています。
従って、カイロプラクティックは特定の病気を治すというものではなく、その人の持つ神経機能を正常にし、イネイトインテリジェンス(先天性知能)を100%の状態に持って行くことを本来の目的とします。
子供から高齢者まで、また病気の人も健康な人もすべての人がカイロプラクティックの適応です。
一度ご相談ください!
[午前] 9:30〜12:00
[午後] 14:00〜19:30
[午前] 9:30〜12:00
[午前] 9:30〜12:00
[午後] 13:30〜15:30
木・日 休診(祝日は不定休)
城東カイロプラクティック院
〒536−0008
大阪市城東区関目3−8−31
TEL(06)6935-8277
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TV大阪「Qっとサイエンス」に出演しました。